Nagoya University Asian Law Bulletin(日本語・英語)

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第2号 発行:2016/09/30

Nagoya University Asian Law Bulletin編集委員会

日本法教育研究センターにおける法学と日本語教育学の多元複層的なアーティキュレーション

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目次


■ 特集 :日本法教育研究センターにおける法学と日本語教育学の多元複層的なアーティキュレー
ション
■ Special Features : Constitutional Protection of Fundamental Values and
Harmonization of Rules in the Context of Integration in East Asia

宮島 良子/金村 久美
内容言語統合型学習(CLIL)で読み解く日本法教育研究センター(CJL)のプログラムデザイン 〜ミッションポリシー、カリキュラムからコミュニティ形成まで〜

村岡 貴子
アカデミック・ライティングの視点から見た大学における専門日本語教育

安田 理恵
法概念をあらわすコトバの同一化、その意味の差異性 ―比較法・法整備支援における行政行為概念―

篠田 陽一郎
〔研究ノート〕日本法教育研究センターにおける現状認識と取組み ― 法教育と日本語教育とのアーティキュレーション―


■ 個別論題

論説

水谷 仁
もうひとつのアジア ―竹内好の朝鮮像―

研究ノート

傘谷 祐之
フランス植民地期カンボジアにおける歴代司法大臣の経歴(1)

KUONG Teilee
Development of Legal Norms on Marriage and Divorce in Cambodia─ The Civil Code Between Foreign Inputs and Local Growth(2)