イベント
2018年度法整備支援シンポジウム
- 開催日
- 2018年12月08日(13:00~17:30)
- 会場
- 慶應義塾大学 三田キャンパス 南館地下4階ディスタンスラーニング室
- 主催
- 慶應義塾大学大学院法務研究科
- 共催
- 公益財団法人国際民商事センター、 法務省法務総合研究所、 名古屋大学大学院法務研究科・ 法政国際教育協力研究センター、 独立行政法人国際協力機構
連携企画「アジアのための国際効力in法分野」「法整備支援と社会包摂活動(Regal Assistance through Social Inclusion)」
法 整 備 支 援 と 社 会 包 摂 : 法 の 支 配 を 増 進 さ せ る た め に 何 が で き る の か
ア ジ ア の 法 教 育 制 度 ・ 司 法 ア ク セ ス の 現 状 を 共 有 す。
第1部 研究発表
「アジア諸国における司法アクセスの現状について」
慶應義塾大学法学部 直井彩、秋山玲央、大八木菜月、相馬一輝、佐々木良輔、宇野瑛記
「コートジボワール共和国における法整備支援:司法アドバイザーの活動と司法アクセス
改善支援について~SDGs16.3項の実現に向けた経験共有の可能性~」
前在コートジボワールJICA長期派遣専門家(司法アドバイザー)、弁護士 原 若葉
「カンボジアにおける法律扶助について」
慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法務専攻 Mao Kimpav(マオ・キンパフ)
「ベトナムの司法制度について」
慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法務専攻 Dao Minh Chau (ダオ・ミン・チョ
ウ)
「日本における外国人労働者の権利について」
慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法務専攻 Le Bich Nga (レ・ビック・ガー)
「社会包摂をはかる『架橋型』法の教育の挑戦」
国立高等専門学校機構 大分工業高等専門学校講師 久保山 力也
第2部 全体討論
モデレーター 慶應義塾大学大学院法務研究科教授 松尾 弘
コメンテーター 名古屋大学法学部・大学院法学研究科教授
国際法政教育協力研究センター(CALE)センター長)國分 典子
総括コメント
法務省法務総合研究所国際協力部教官、検事 前田 澄子
閉会挨拶 公益財団法人国際民商事法センター事務局次長 戸上 浩一
連絡先:
慶應義塾大学松尾弘研究室
法整備支援シンポジウム2018事務局
e-mail:keioglad2018@gmail.com