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法学研究科修了生 ツォグト・ツェンド氏がモンゴル最高裁判所長官に任命

名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院(ASCI)プログラムにて法学博士号を取得されたツォグト・ツェンド氏が、2026615日付でモンゴル最高裁判所長官に任命されました。

ツォグト氏は、長年にわたり、モンゴルの司法制度の発展に中心的な役割を果たしてこられました。各級裁判所にて裁判官を歴任された後、2020年に最高裁判所判事に就任されました。同氏は、市橋克哉教授の指導のもと、2017年にASCIプログラムを通じて名古屋大学大学院法学研究科にて法学博士号を取得され、モンゴルにおける行政訴訟制度の発展をテーマに研究を進められました。同氏はASCIプログラムの第1期生であり、今回のご就任は本学にとっても意義のある成果です。

ツォグト氏の最高裁判所長官就任は、モンゴルにとって歴史的な出来事であると同時に、アジア諸国の法律家・研究者育成に取り組む名古屋大学にとっても大きな誇りです。名古屋大学は、ツォグト長官の新たなご活躍を心よりお祝い申し上げるとともに、今後も同氏のリーダーシップのもと、モンゴルと本学の学術的・専門的な連携が一層深まることを期待しています。