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日蒙学術交流25周年・CJLM20周年記念式典を開催

2026年3月20日、モンゴル国立大学法学部と名古屋大学法学部との学術交流協定締結25周年、モンゴル日本法教育研究センター(CJLM)設立20周年を記念する式典が、ウランバートルのモンゴル国立大学にて開催されました。第6回学術シンポジウム「公法および私法の基本的課題」と記念式典に続き、約80名が参加する同窓会も行われました。
両大学の学術交流は1990年代半ばに始まり、2000年にはS. ナランゲレル法学部長のもとで部局間協定が締結され、2006年には大学間協定へと発展しました。その後、ウズベキスタンに続く2番目の日本法教育研究センターとして、CJLMが設立されました。
現在、モンゴル国立大学法学部には、B. アマルサナー学部長のもと、名古屋大学およびCJLMの修了生である15名の教員が勤務しています。これまでにCJLMは15期113名の卒業生を輩出し、モンゴル政府機関(7名)、モンゴル国立大学教員(8名)、研究機関(4名)、法律事務所(27名)、企業法務部(11名)など、多様な分野で活躍しています。立法作業、大学やCJLでの教育など、それぞれの場でモンゴルの法制度の発展に貢献しています。
また、長年にわたる日本とモンゴルの学術交流促進への貢献が評価され、CJLMは2024年8月に外務大臣表彰を受賞しました。