ワークショップ「ライティング評価の統⼀を試みる」

開催日: 2019年03月02日（13:30～17:30）
会場: 名古屋大学　アジア法交流館（2階）カンファレンスルーム
主催: 名古屋⼤学法政国際教育協⼒研究センター
名古屋⼤学国際⾔語センター

－フローチャートの活⽤－

講師：名古屋外国語⼤学名誉教授⽥中真理氏
⼤阪観光⼤学教授坪根由⾹⾥氏

ライティングやスピーキングのようなパフォーマンス評価にこれが絶対という評価点はありません。しかし、複数の⼈で評価し、１つの点を出さなければならないときもあります。
今回は、そのようなときに活⽤できる「評価⽤フローチャート」を体験していただきます。
それぞれの⽬的に合わせ、⼯夫して使っていただければと思います。最後に、オンラインの教師⽤評価⽀援ツール、GoodWriting Rater もご紹介します。

13:00 受付開始
13:30 開会
13:35 ライティング評価の概要フローチャート開発の経緯
14:35 フローチャートとレベル別サンプル解説
15:10 実践ライティング評価
17:00 オンラインの教師⽀援ライティング評価ツール紹介
17:30 閉会
・定員：60 名
・参加申込：2019 年 2月23日（土）まで（定員に達した時点で申込受付終了）
・申込先：https://www.ics-com.biz/web_entry/nagoya/entries/add/83
・参考：⽥中真理・阿部新（2014）『Good Writing へのパスポート－読み⼿と構成を意識した日本語ライティング』くろしお出版
Good Writing の科学研究費のウェブサイト：https://goodwriting.jp/wp/
※実践では、評価の点数をインターネットを通して共有する為、ラップトップやスマートフォン等をお持ちいただけると幸いです。

連絡先：
名古屋大学　法政国際教育協力研究センター
e-mail：cale-jimu@law.nagoya-u.ac.jp