イベント
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セミナー「外国人人材受入に関する法務」
- 開催日
- 2019年11月28日(14:30~18:00)
- 会場
- 名古屋大学 アジア法交流館(2階)アジアコミュニティフォーラム
- 主催
- 日本法教育研究センター・コンソーシアム
- 共催
- 名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
近年、多くの企業において技能実習生の受入が進められていますが、2019年4月の入管法改正により「特定技能」制度が開始され、新たな在留資格での外国人材受入が始まりました。また、2019年5月から日本国内の大学卒業者を対象とした在留資格「特定活動」が創設され、外国人留学生を採用できる職種が拡大するなど、在留資格が多様化しています。
外国人材を受け入れたいが、どのような制度となっているのか、どのような手続が必要なのか、という皆様の疑問にお答えするために、本セミナーでは、外国人材受入を取り巻く法務の課題について、専門家がわかりやすく解説します。各企業において適切な外国人材の受入体制を構築し、企業・働く外国人材の双方が納得し、円滑な企業活動を行うことができるよう支援いたします。
セミナー終了後は、名古屋大学で法律を学ぶ留学生との交流会も予定しています。ご関心のある方は、是非ご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
連絡先:
名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
e-mail:cale-jimu@law.nagoya-u.ac.jp