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2022.03.23
外務省JENESYSによるモンゴルオンライン交流を実施
外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」により、2022年3月23日、モンゴルと日本の学生との間で、オンライン交流プログラムを実施しました。JENESYSは、将来を担う若者を日本に招待し、日本の政治、経済、社会、文化、歴史などを理解することを目的として実施されています。通常であれば、来日し、対面で交流が行われますが、新型コロナウィルス感染症拡大にともない、今回は、オンラインで実施されました。
モンゴルから参加した学生は、モンゴル国立大学法学部の中に設置されたモンゴル国立大学・名古屋大学日本法教育研究センターに在籍する2~5年生の学生13名です。日本からは、名古屋大学のみならず、愛知県立大学、大阪大学、金沢大学、東京外国語大学、東北大学、一橋大学から、公募で集まった9名の学生が参加しました。当日の交流は、日本語で行われ、日本人学生からは、遊牧民というイメージから、所有権や税法がどうなっているのか、また、永世中立国、宗教、言霊など、多岐にわたる質問が出されました。モンゴル学生からは、ラクダの慰撫儀式と実際のモンゴルに関する発表がありました。
プログラム
時間 | 内容 |
10:20-10:25 | 事務連絡 |
10:25-10:50 | 「日本人が考えるモンゴルのイメージ」(全体ルーム)
*法律トピックスも交えながら 日本側各参加者よりモンゴルのイメージ・質問発言 モンゴル側回答 |
10:50-11:05 | 「日本人が知らないモンゴル」(全体ルーム)
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11:05-11:30 | ディスカッション(ブレイクアウトルーム:3グループ) |
11:30-11:45 | 感想発表(全体ルーム) |
11:45-11:50 | 事務連絡 |
当日の様子はこちら。