CALE NEWS
No.14 Published on May. 31, 2004
Center for Asian Legal Exchange (CALE)
特集 国際セミナー「日本とウズベキスタンの司法改革」
■ 特集 国際セミナー「日本とウズベキスタンの司法改革」
法政国際教育協力研究センター長
大学院法学研究科教授 杉浦 一孝 ………………………………… 1頁
国際セミナーの概要 …………………………………………………… 2頁
国際協力機構(JICA)人間開発部社会保障チーム長
前大学院法学研究科助教授 渡辺 肇
東西司法改革事情
―ウズベキスタン司法大臣との懇談―………………………………… 4頁
前名古屋弁護士会会長 田中 清隆
国際セミナー「日本とウズベキスタンの司法改革」に参加して ……… 5頁
中京大学法学部教授 愛知 正博
ウズベキスタンセミナーで感じたこと ………………………………… 6頁
大学院法学研究科教授 法科大学院長 本間 靖規
国際シンポジウム「ウズベキスタンにおける
伝統法の影響とその役割」の開催について …………………………… 7頁
法政国際教育協力研究センター長
大学院法学研究科教授 杉浦 一孝
制定法と〈生ける非法〉 ………………………………………………… 8頁
静岡大学人文学部教授 大江 泰一郎
伝統法とマハラ ………………………………………………………… 9頁
三重大学人文学部教授 樹神 成
日本の町内会・自治会 ………………………………………………… 10頁
大学院法学研究科教授 市橋 克哉
ウズベキスタンにおける家族法を考える
―トルコの家族法改正の視点から― ………………………………… 11頁
大学院国際開発研究科長・教授 中西 久枝
ウズベキスタンシンポに参加して …………………………………… 12頁
新潟大学法学部助教授 大河内 美紀
マハラ・シンポジウムとマハラの現地調査に参加して ……………… 13頁
金城学院大学現代文化学部・人間科学部非常勤講師 星山 幸子
ブハラでのマハラ調査と手厚いもてなし …………………………… 14頁
北海学園大学教授 伊藤 知義
■ 特集 法情報シンポジウム「法制執務の将来」
国際シンポジウム「法制執務の将来」について ……………………… 15頁
大学院法学研究科教授 松浦 好治
法情報基盤構築のための情報技術の活用 ………………………… 16頁
大学院情報科学研究科助教授 外山 勝彦
国際シンポジウムに参加して ………………………………………… 17頁
株式会社クレステック
ソリューション事業部営業開発課係長 齋藤 大地
■ 特集 ハンガリーシンポジウム「EU加盟と中東欧の法整備」
中東欧法整備シンポジウム開かる
―比較「法整備論」の射程をもとめて ………………………………… 18頁
大学院法学研究科教授 定形 衛
ハンガリー・シンポジウムの感想 ……………………………………… 19頁
- カンボジアとの比較 -
法政国際教育協力研究センター助教授 コン・テイリー
ハンガリー・シンポジウム雑感 ………………………………………… 20頁
熊本大学教育学部助教授 上田 理恵子
■ 特集 郷約シンポジウム「郷約の比較法的研究―中国・韓国・ベトナム―」
国際シンポジウム「郷約の比較法的研究
―中国・韓国・ベトナム―」を開催して ……………………………… 21頁
法政国際教育協力研究センター教授
高等研究院流動教員 鮎京 正訓
郷約シンポジウムに参加して ………………………………………… 22頁
愛知県立大学文学部教授 國分 典子
中国における郷約に対する関心の高まり …………………………… 23頁
北海道大学大学院法学研究科教授 鈴木 賢
■ 政尾藤吉と法整備支援
政尾藤吉の業績からみる現代の法整備支援事業 …………………… 24頁
神戸大学大学院国際協力研究科教授 香川 孝三
■ モンゴル便り
「歴史の見直し」と出版ラッシュ ……………………………………… 25頁
大学院国際開発研究科博士課程後期 中村 真咲
■ 法整備支援最前線
マダガスカル司法調査実施の感想 …………………………………… 26頁
名古屋市消防局 緑川 久雄