CALE NEWS
No.16 Published on May. 10, 2005
Center for Asian Legal Exchange (CALE)
特集 国際シンポジウム「開発における法の役割―法と開発:その理論と展望―」
■ 特集 国際シンポジウム「開発における法の役割―法と開発:その理論と展望―」
大学院法学研究科教授 松浦 好治 ………………………………… 1頁
国際シンポジウム「開発における法の役割―法と
開発:その理論と展望―」を開催 ……………………………………… 2頁
法政国際教育協力研究センター 原 さちこ
「法の支配」に対する議論の深化 ……………………………………… 4頁
CALE国内研究協力員
慶應義塾大学法科大学院教授 松尾 弘
国際シンポジウム「開発における法の役割」について ………………… 5頁
法政国際教育協力研究センター教授 鮎京 正訓
■ 特集 国際シンポジウム「モンゴル国における土地法制の諸問題」
国際シンポジウム「モンゴル国における
土地法制の諸問題」の開催 …………………………………………… 6頁
法政国際教育協力研究センター長
大学院法学研究科教授 杉浦 一孝
土地資源の持続的利用と管理のために ……………………………… 7頁
CALE国内研究協力員 早稲田大学法学部教授 楜澤 能生
モンゴルにおける土地法、土地私有化法及び民法の不整合性 ……… 8頁
一橋大学大学院法学研究科教授 松本 恒雄
土地の諸利用における法律上の諸問題と比較研究の課題
(モンゴル国際シンポジウムの第3部の感想) ………………………… 9頁
静岡大学大学院法務研究科教授 恒川 隆生
モンゴルにおける土地所有権 ………………………………………… 11頁
CALE国内研究協力員 静岡大学法科大学院長 大江 泰一郎
■ 特集 ウズベキスタン国際シンポジウム「司法改革と国民参加」
名古屋大学およびタシケント法科大学によるシンポジウム
「日本およびウズベキスタンにおける司法改革」に参加して………… 12頁
大学院法学研究科教授 市橋 克哉
ウズベキスタンと日本の司法改革 …………………………………… 13頁
早稲田大学教育学部助手 飯 考行
ウズベキスタンシンポジウムに参加して ……………………………… 14頁
CALE国内研究協力員 三重大学人文学部講師 伊藤 睦
日本の家庭裁判所における市民参加
―家事調停委員・参与員制度― ……………………………………… 15頁
静岡大学人文学部教授 山脇 貞司
法整備支援の諸相
―ウズベキスタンでの法整備支援を終えて―………………………… 16頁
CALE国内研究協力員 立命館大学法学部助教授 石橋 秀起
■ ハンガリー科学アカデミー法学研究所と学術交流協定締結 …… 17頁
大学院法学研究科教授 定形 衛
ベトナムのWTO加盟と法改革の現状追跡調査 ……………………… 18頁
名古屋外国語大学現代国際学部講師 宮川 公平
スウェーデンの法整備支援調査報告 ………………………………… 19頁
大学院国際開発研究科博士後期課程 砂原 美佳
■ ベトナム便り
日本語による日本法講座の開講 ……………………………………… 20頁
在ベトナム日本国大使館公使 香川 孝三
■ 新ウズベキスタン便り
ウズベク・モデルと法整備支援 ……………………………………… 21頁
ウズベキスタンJICA専門家 三重大学人文学部教授 樹神 成
■ モンゴル便り
モンゴル法の悲劇 …………………………………………………… 22頁
法政国際教育協力研究センター研究員・特任講師 中村 真咲
モンゴル国立法律センターについて ………………………………… 23頁
モンゴル国立法律センター長 J.アマルサナ-
■ 法整備支援最前線
ラオス法整備支援プロジェクトの現況 ……………………………… 24頁
JICAラオス法整備支援プロジェクト長期専門家 小宮 由美
■ リレー討論:理論のひろば
インドの貧困と法を考える …………………………………………… 25頁
CALE国内研究協力員 聖母女学院短期大学助教授 浅野 宜之
■ 新任プロフィール ………………………………………………… 26頁
法政国際教育協力研究センター研究員・特任講師 中村 真咲
法政国際教育協力研究センター事務補佐員 牧野 絵美
法政国際教育協力研究センター研究員・特任講師 ジャスティン・ホイットニー