CALE NEWS
No.21 Published on Dec. 1, 2006
Center for Asian Legal Exchange (CALE)
特集 名古屋大学日本法教育研究センター
■ 特集 名古屋大学日本法教育研究センター
日本語による日本法教育の発展をめざして
日本法教育研究センターの役割
名古屋大学大学院法学研究科助教授 大家 雄裕 ………………… 2頁
文部科学省の政策の中での日本法教育研究センターの位置付け … 3頁
文部科学省大臣官房国際課国際協力政策室長 大山 真未
日本法教育研究センター(モンゴル)の開所について ………………… 4頁
名古屋大学大学院法学研究科研究科長 松浦 好治
モンゴルの「法曹の卵」達への日本語教育 …………………………… 5頁
名古屋大学大学院法学研究科特任講師 田中 華子(日本法教育研究センター・モンゴル)
日本法教育研究センターの遠隔教育システムについて ……………… 5頁
名古屋大学大学院法学研究科講師 ジャスティン・ホイットニ
■ 特集 タシケント国立法科大学生を迎えて夏季セミナー開催
報道の自由を勝ち取れ!の思いを込めて ……………………………… 6頁
名古屋家裁調停委員 小林 司(’69年名大法学部卒)
ウズベキスタンの学生から学んだこと ………………………………… 7頁
名古屋大学法学部・SOLV(留学生支援サークル)石川 佳樹
日本で過ごした2週間 ………………………………………………… 7頁
タシケント国立法科大学4年生(日本法コース3年生)
ラスロフ・ムハンマド・ラフシャノヴィッチ
■ CALE講演会
ディヴィド・キャリーズ教授講演会
「アメリカ土地収用法の光と影」を振り返って ………………………… 8頁
名古屋大学大学院法学研究科 博士後期課程 山本 和志
立法支援をめぐる諸問題 ……………………………………………… 9頁
名古屋大学大学院法学研究科教授 菅原 郁夫
■ トヨタ財団ワークショップ
韓国におけるASEAN法研究に関するヒアリングについて ………… 10頁
名古屋大学法政国際教育協力研究センター助教授 姜 東局
東南アジア法研究の可能性~「日・台・韓におけるASEAN法研究」
ワークショップを手掛かりとして~ …………………………………… 10頁
名古屋大学法政国際教育協力研究センター助教授 コン・テイリ
■ 第2回名古屋大学法学部ホームカミングデイ開催 ……………… 11頁
名古屋大学大学院法学研究科
マネジメント専門職 加藤 武夫
CALEとモンゴル国立法律センターが学術交流協定を締結 ………… 11頁
名古屋大学大学院法学研究科研究員 中村 真咲
■ Newリレー理論
法整備支援学と行政法学 …………………………………………… 12頁
台湾・東呉大学法学院助教授 蔡 秀卿
■ 各国リレー〈第1回 韓国〉
名古屋大学は私の学問の故郷 ……………………………………… 13頁
韓国法制研究院 副研究委員 崔 桓容
■ New モンゴル便り
モンゴル弁護士会プロジェクト始動 ………………………………… 14頁
弁護士 元JICAモンゴル法整備支援専門家 田邊 正紀
■ New ウズベク便り
「企業活動発展のための民事法令および行政法令改善」
プロジェクトの1年目を振り返って ………………………………… 15頁
JICAウズベキスタン法整備支援専門家 桑原 尚子
■ センター長便り〈大一回〉
CALEの先駆者としての室井 力先生 ……………………………… 16頁
名古屋大学法政国際教育協力研究センター長 鮎京 正訓
■ 今後の行事予定 …………………………………………………… 17頁