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第3回CJL修了生による研究報告・スモールトーク「ROSCAsとしてのトンチン――カンボジア法から浮遊するトンチン」

第3回CJL修了生による研究報告・スモールトーク を2025年12月17日(水)に行います。

お申込はこちらからどうぞ。


日時: 12/17(水)18:30~19:30(延長可能性あり)

場所:[ハイブリッド開催] アジア法交流館2F セミナールーム1+Zoom

報告者:レット・サラヴィヴァット(RETH Sarakvivat)
(カンボジア日本法教育研究センター出身、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程1年、法哲学専攻)

テーマ:ROSCAsとしてのトンチン――カンボジア法から浮遊するトンチン
概要:カンボジアでは、経済発展に伴ってフォーマルな金融制度が発展するつつある一方、伝統的でインフォーマルな金融仕組みである「トンチン」が依然として重要な役割を果たしている――では、この「トンチン」にはどのような社会的問題や法的問題があるのだろうか…

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