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連携企画「アジアのための国際協力in法分野2015」キックオフセミナーを開催しました

 2015年5月31日(日)13時より、梅田スカイビル22階D会議室にて、連携企画「アジアのための国際協力in法分野2015」キックオフセミナーを開催しました。本連携企画は、次世代のアジア諸国法研究者や法整備支援の担い手を育成することを目的に、法務総合研究所、公益財団法人国際民商事法センター、慶應義塾大学大学院法務研究科、神戸大学大学院国際協力研究科、名古屋大学大学院法学研究科・法政国際教育協力研究センター、早稲田大学法学学術院・比較法研究所が連携して実施しています。キックオフセミナーは、連携企画の第一弾であり、8月の「サマースクール」(於:名古屋大学)、11月の「法整備支援シンポジウム」(於:慶應義塾大学)へと続きます。
 セミナーの第一部は、「法分野の国際協力とは? ~国内の多様なアクターによる取り組みの最新動向を知る~」と題し、松尾弘教授(慶應義塾大学大学院法務研究科)から「法整備支援への様々なアプローチ ~法における国際協力への序論として~」と題する基調報告をしていただいた後、独立行政法人国際協力機構(JICA)、法務省法務総合研究所国際協力部、公益財団法人国際民商事法センター、名古屋大学大学院法学研究科教授・法政国際教育協力研究センターから、各機関の活動内容に即して法整備支援に関する報告をしました。
 第二部は、「法整備支援に携わるということ ~現場を経験した研究者・法曹に聞く~」と題し、JICA法整備支援専門家・国際協力専門員、日本法教育研究センター教員等として法整備支援に携わった研究者・検事・弁護士の方にパネリストとしてご参加いただき、法整備支援の実務・研究に携わるようになったきっかけや現場での経験について各パネリストにお話いただいた後、会場からの質問に答えていただきました。
 本連携企画は今年で6年目を迎えますが、初めて関西地方での開催となりました。法学部の学生、法科大学院生、社会人等、約50名の参加者が集まり、多くの質問が寄せられるなど、法の分野の国際協力への関心の高さがうかがわれました。

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(連絡先)
名古屋大学法政国際教育協力研究センター
TEL:052-789-2325/4263 FAX:052-789-4902
cale-jimu@law.nagoya-u.ac.jp