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サマースクール「アジアの法と社会2013」開催


 法学研究科および法政国際教育協力研究センターは、8月7日(水)~9日(金)に、文系総合館7階カンファレンスホールにおいて、サマースクール「アジアの法と社会2013」を開催致しました。

 本サマースクールは、法務省法務総合研究所、公益財団法人国際民商事法センター、慶應義塾大学大学院法務研究科、神戸大学大学院国際協力研究科、早稲田大学法学学術院・比較法研究所等と共催、JICAおよび日本弁護士連合会の後援によって、次世代のアジア諸国法研究者や法整備支援の担い手を育成することを目的に、2009年より毎年開催されています。5回目の開催となる本年は、法学部生、大学院生、法科大学院生、社会人を含む50名以上の参加者が、日本全国より集まりました。

 鮎京正訓理事・副総長によるアジアの法を学ぶ意義と方法についての基調講演をはじめ、アジア諸国への法整備支援に携わっている研究者や法実務家を多数招聘し、研究方法論と研究史、法整備支援をめぐる理論動向、法律実務家がアジア法整備支援に関わることの意義、法整備支援に関わるためのキャリアパスについてオムニバス形式で講義が行われました。

 参加者からは、日本がアジア諸国へ法整備支援を行う意義やその携わり方について具体的な質問がなされたり、11月に開催される法整備支援に関する学生シンポジウムに向けて、参加者主導の積極的な議論が展開されたりしました。本サマースクールは、同じ志を持つ若者たちが出会い、ネットワークを構築する場としても活用されており、参加者は懇親会やバーベキューを通じて友情を深めました。

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