logo_cale.gif 名古屋大学 法政国際教育協力研究センター(CALE)

20140222.PNG

  • 日 時
    • 2014年2月22日(土) 9:30~18:00  2月23日(日)10:00~17:00
  • 場 所
    • 名古屋大学文系総合館7階 カンファレンスホール
  • 主 催
    • 名古屋大学大学院法学研究科
    • 名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
    • Inner and Outer Limits of Patent Protection" (PatLim) at the Hanken School of Economics, Helsinki Institute for Information Technology and University of Helsinki



(趣旨)
 第1部では、法整備支援の要請が特に高い法分野である知的財産制度に焦点を当て、かつ、ASEANを含む地域の経済統合の動きが活発化していることを踏まえ、同制度の調和(ハーモナイゼーション)の現状と法的諸問題について検討する。具体的には、まずASEANを含むアジアにおける知的財産制度の調和の現状と展望を明らかにする。その上で、知的財産法と国際私法の観点から、制度調和に関する法的問題を分析する。さらに、経済統合が進展したモデル例として、EUにおける制度の調和ないし統一の動向と諸問題につき、欧州の専門家から報告してもらう。以上を通じ、昨今の経済統合の進展という国際環境の中で、知的財産制度関連の法整備支援を進めるに当たっての課題や留意点を見出すことが、第1部の狙いである。



(趣旨)
 1990年代半ばに日本の法整備支援が本格化し始めてから今日まで約20年が経過した。法整備支援を直接的なテーマとするセッション(全体会議第2部)では、法整備支援における「制度と担い手」の問題を検討する。具体的には、アジア諸国におけるガバナンスの問題を具体的事例を踏まえつつ論じることでその現況を明らかにするとともに、援助国・被援助国の双方から支援の実例について論じてもらうことによって制度と運用のギャップの問題を特に人的側面から洗い出す。それらを通じて、法整備支援の現状と課題とを共有することが本会議の目的となる。




9:00- 開場・受付開始
9:30-10:00 開会挨拶

(使用言語:英語)

  • 主催者挨拶:市橋 克哉(名古屋大学法政国際教育協力研究センター長)
  • 理事挨拶:鮎京 正訓(名古屋大学理事/副総長)
  • 来賓挨拶:(文部科学省)
  •        (経済産業省)

10:00-10:05 挨拶 鈴木 將文 (名古屋大学大学院法学研究科・教授)

10:05-12:20 セッション 1 : Views from Asia

10:05 -10:45 “Harmonization of Industrial Property Law in Asia with the focus on ASEAN”

  • 山本 信平(東アジア・ASEAN経済研究センター Managing Director for Research Affairs)

10:45 -11:25 “Harmonization, Divergence and Limitation of Patents”

  • 鈴木 將文 (名古屋大学大学院法学研究科・教授)

11:25-12:05 “Choice of Forum and Choice of Law Clauses in International Trademark Transactions”

  • 横溝 大 (名古屋大学大学院法学研究科・教授)

12:05 - 12:20 ディスカッション

12:20-13:30 ≪昼食・休憩≫

13:30-15:10 セッション 2 : Views from Europe

13:30 -14:10 “Unitary Patent - Harmonizing Patent Law in Europe?”

  • Prof. Marcus Norrgård (University of Helsinki, Hanken School of Economics)

14:10-14:50 “Harmonizing Limitations and Exceptions through Unified Patent Court Agreement in Europe”

  • Prof. Nari Lee (Hanken School of Economics)

14:50 -15:10 ディスカッション

15:10-15:25 ≪coffee break≫

15:25 -17:55 セッション 3 : Looking towards the Future

15:25-15:50 “Computer-Implemented Inventions Patents in Europe: Is There a Need for Harmonization?”

  • Dr. Rosa Maria Ballardini (Hanken School of Economics)

15:50-16:15 “An Experiment in Harmonization of IP Law - EU Database IP Protection”

  • Dr. Perttu Virtanen (Helsinki Institute for Information Technology)

16:15-16:40 “European Patent Harmonization: Will the Proposed EU Unitary Regime Facilitate Non-Practicing Entity Patent Enforcement in Europe?”

  • Kelli Larson (Hanken School of Economics)

16:40-17:05 “Grace Period Revisited - a Challenge for Patent Law Harmonization?”

  • Pamela Loennqvist (University of Helsinki)

17:05-17:30 “Comparative Study Concerning the Limitation of Patent Enforcement”

  • Hao-Yun Chen(名古屋大学大学院法学研究科・博士後期課程3年)

17:30-17:55 “Resolving Global Intellectual Property Disputes: Efforts at Harmonization in Private International Law”

  • Jing Zhang(名古屋大学大学院法学研究科・博士後期課程2年)

17:55-18:00 閉会挨拶(第一部) 鈴木 將文(名古屋大学大学院法学研究科・教授)

19:00- 懇親会




9:30- 開場・受付開始
10:00-12:20 セッション4: アジアにおけるガバナンス支援の課題と実践

  • Practices and Problems of Governance Assistance in Asia

                (使用言語:日本語)

10:00-10:20  総論 

  • コン・テイリ(名古屋大学法政国際教育協力研究センター・准教授)   

10:20-10:40  各論① インドネシアの事例

  • 島田 弦(名古屋大学大学院国際開発研究科・准教授)

10:40-11:00  各論② ミャンマーの事例

  • 國井 弘樹(法務省法務総合研究所国際協力部・検事/教官)

11:00-12:00  Q & A・ディスカッション

12:00-12:20  総括 

  • 市橋 克哉(名古屋大学法政国際教育協力研究センター長)

12:20-14:00 ≪昼食・休憩≫

14:00-16:50 セッション5 : アジアの留学生からみた法整備とガバナンス支援

  • Legal Reforms and Governance Assistance Viewed by International Students inJapan

(使用言語:英語)

  • 司会:コン・テイリ

14:00-15:30  パネルディスカッション
パネリスト:

  • (ウズベキスタン留学生)
  • (カンボジア留学生)
  • (ベトナム留学生)
  • (ミャンマー留学生)

15:30-15:50 ≪coffee break≫

15:50-16:50 ディスカッション
コメンテイター:

  • (ウズベキスタン留学生)
  • (カンボジア留学生)

16:50-17:00 総括 

  • コン・テイリ(名古屋大学法政国際教育協力研究センター・准教授)

17:00- 閉会挨拶  定形 衛(名古屋大学大学院法学研究科長)

問い合わせ: 名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
 TEL:052‐789‐2325/ 4263  FAX:052‐789‐4902
 e-mail: cale-jimu@law.nagoya-u.ac.jp
 U R L: http://cale.law.nagoya-u.ac.jp
主催: 名古屋大学大学院法学研究科   名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)
"Inner and Outer Limits of Patent Protection" (PatLim) at the Hanken School of Economics, Helsinki Institute for Information Technology and University of Helsinki